全国ヘルパー協の正副会長が参画している厚生労働省老人保健健康増進等事業では、以下の２つの調査を実施しています。

　調査票がお手元に届いている事業所の皆様におかれましては、ぜひ、調査へ積極的にご協力いただきますようお願い申しあげます。

①介護福祉士のキャリアモデルとリーダーとしての役割に応じた研修活用の在り方に関する調査研究事業

　厚生労働省では、令和４年度老人保健健康増進等事業において「介護福祉士のキャリアモデルとリーダーとしての役割に応じた研修活用の在り方に関する調査研究事業」（実施主体：株式会社日本能率協会総合研究所）への補助を行います。

　詳しくは添付資料を御覧ください。

②地域の特性に応じた訪問介護サービスの提供体制のあり方に関する調査研究事業

　三菱総合研究所で実施している厚生労働省老人保健事業推進費等補助金（老人保健健康増進等事業分）「地域の特性に応じた訪問介護サービスの提供体制のあり方に関する調査研究事業」では、無作為に抽出された訪問系事業所・通所系事業所・居宅介護支援事業所を対象としたアンケート調査を実施しております。

　本調査は、次期制度改正も見据え、人材確保・サービスの確保に資する訪問介護事業の経営の大規模化等を含む訪問介護サービスの提供体制の在り方の検討の基礎資料として活用される大変重要なものです。

　対象となった事業所の皆様には、１１月２２日頃にお手元に届いているかと存じますが、速やかなご回答・ご協力をいただくとともに、必要記載事項を全てご記入いただきますようお願いいたします。

 　調査票の提出期限を【令和５年１月１３日（金）】までに延長し、引き続きご回答を受け付けておりますので、ご協力を賜りたく何卒お願い申し上げます。